はじめてのヨガ、何を持っていけばいいのかちょっち迷うことも。ホットヨガでは滝汗をかくので、準備を怠ると帰りが超悲惨なことになりかねません‥。

ヨガは何を持っていけばいいのかしら‥
常温ヨガやホットヨガを心地よく楽しむためにも、必要なものをチェックしてみましょう。
今回は、そんなヨガレッスンで必要な持ち物をご紹介します。ぜひ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
01
ヨガで必要なもの
Pick Up

ヨガを快適に楽しむためのポイントは?
ヨガには、常温ヨガとホットヨガがあります。
基本的な持ち物は、ヨガウェアとヨガマット、汗拭きタオル、お水、下着の替えになります。ホットヨガは、高温多湿の環境でたっぷり汗をかきます。快適な環境の常温ヨガでも、パワー系で強度のあるポーズをすれば汗をかくわけで。
そのため、汗をかくこと前提とした準備が大切になります。多くのホットヨガスタジオでは、シャワールームとパウダールームが完備されているので、さっぱり汗を流してスタジオを後にできます。必要に応じて、スキンケアアイテムなどを揃えておきましょう。
必要な持ち物
- ヨガウェア
- マスク
- タオル類
- お水1000ml〜
- ヨガマット ※レンタルマットあり
- ヨガマットケース
- 下着替え
あると便利な持ち物
- ヘアゴム
- バスタオル
- スキンケア・バスケアアイテム
- 化粧落としアイテム
- ビニール袋
- ヨガソックス
02
体験で必要なもの
Pick Up
ヨガスタジオでは、体験レッスンを受けれるスタジオもあります。体験レッスンでも、ヨガウェア、汗拭きタオル、お水、下着の替えを用意しておきましょう。スタジオによっては、手ぶらOKで気軽に足を運べるスタジオもあるのでチェックしてみてください。
体験レッスンでは、体験当日入会の特典があるスタジオもあります。当日入会すると、入会金が無料になったり、初月月会費が割引されるなど超お得。念の為、入会に必要なものを持参しておくのがおすすめです。
入会に必要なもの(月会費制)
- 身分証明証
- 入会金・事務手数料
- 月会費2ヶ月分
- キャッシュカード
※必要なものは、スタジオによって異なります。
03
ヨガマット
Yoga Mat
ヨガマットは、多くスタジオでレンタルマットとして用意されています。
スタジオによっては、ヨガマットの持参もOK。汎用性を高く使うなら、マットは3〜5mmの厚さがおすすめ。スタジオに置きマットできると、荷物を減らせるので楽ちんです。
レンタルは、ちょっち衛生面が気になる‥。そんなときは、ヨガラグがおすすめです。薄い生地で持ち運びしやすく、レンタルマットの上に敷くだけ。お手入れも簡単で重宝するアイテムです。
マットやヨガラグを持参するときは、事前にサイズをスタッフさんに確認してくとよいです。
ヨガマット
- レンタルマットが使える
- 厚さは、3〜5mmが使いやすい
- ヨガラグを使うのもあり
04
ヨガマットケース
Mat Case
ヨガマットをスタジオで持参するときは、ヨガマットケースがおすすめです。
収納ポケットがあるヨガマットケースであれば、ヨガウェアやタオルなど、持ち物をひとつまとめることができるので超便利。
おうちでのヨガマットの保管にも使うことができます。
ヨガマットケースのポイント
- 持ち物をひとつにまとめらる
- 携帯や収納性に優れる
- マットの保管にも便利
強度と防水性に優れているから雨でも安心!着替やタオルも収納可能なヨガマットケース!
着替やタオルも入る余裕の収納力を持ったヨガマットケースです。防水性に優れ、小物が収納できるメッシュポケッツ付きで便利に活用できます。
収納マット | 直径16cm、マット幅61cmまで可能 |
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素材 | ポリエステル |
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ヨガの服装
Wear
ヨガの服装は、吸汗・速乾性に優れていて、収縮性があるヨガウェアがおすすめです。ブラトップやレギンスをベースに、タンクトップやショートパンツを重ね着する服装が定番。
汗をかいてもウェアがベタつかず、ほどよいフィット感で、肩周りなどに窮屈感を感じないのが理想的です。ポーズで胸元が開いたり、裾がめくれないスタイルがヨガに集中しやすいです。
ヨガの服装選びのポイント
- 吸汗・速乾性に優れている
- 収縮性がある生地でフィット感がある
- ファスナーなどの金属類がない
06
水分補給の飲み物
Water
ヨガの水分補給は、常温のお水がおすすめです。カラダに負担がかからず、温まった体温を下げません。
飲むときは、がぶがぶ飲むとお腹がキツくなるので、適度に少しずつ。マスクをしていると、喉の渇きに気付きにくくなるので、渇きに関係なく定期的に水分補給するのがポイントです。
また、水が吸収されるまで20分くらいかかるといわれています。ヨガをはじめる前にも水分補給をしておくと安心です。
汗をかくので、お水の量は1リットル以上は用意しておくとよいです。レッスンを重ねて、適切な量を探してみてください。
ヨガの水分補給
- 常温のお水
- 1リットル以上は用意する
- 定期的に水分補給する
- ヨガをはじめる前にも水分補給する
毒性のない硬質プラスチックを採用!お洒落なボトルデザインも魅力!
耐久性と耐落下性を備えていて、容量の目盛りもみやすいボトルです。
容量 | 1000ml |
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サイズ | 7.5 × 7.5 × 28cm |
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下着の替え
Underwear
ホットヨガは、高温多湿の環境で滝汗必須。下着も汗まみれになるので、下着の替えは必ず一式用意しましょう。忘れると、帰りが切なくなります。ウェアを含め、汗濡れしたものを収納するビニール袋があると便利です。
下着の替え
- ホットヨガでは必須
- 収納するビニール袋があると便利
08
汗拭きアイテム
Skin Care
夏の暑い季節は、スタジオに着くまでに、けっこー汗をかいてしまう経験ありませんか。そんなときのためにボディーシートも用意しておくとよいです。レッスン前の汗ばんだ肌をさっぱりできて、レッスン後の手や足を拭くのにも役立ちます。汗のニオイ対策にもばっちり。
さらに、ボディローションを携帯しておくのもおすすめ。お肌の乾燥をケアして、ステキな香りに包まれればリフラッシュ効果もアップします。
お肌のケアに便利なアイテム
- ボディーシート
- ボディローション
Ban史上最高のふき心地で全身さっぱり!汗とニオイをひとふきで吸着オフ!
ノンパウダータイプで、粉っぽくならないボディシートです。
内容量 | 30枚入 × 3 |
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香り | フレッシュフローラル |
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バスケアアイテム
Care Item
多くのホットヨガスタジオでは、シャワールームが完備されています。たっぷり汗をかいたら、髪やお肌のケアも大切ですよね。お気にりのシャンプーやトリートメント、ボディソープを携帯しておくとよいです。スタジオのアメニティを利用すれば、持ち物を減らすこともできます。
バスケアアイテム
- シャンプー・トリートメント
- ボディソープ
香りがよくつけ心地がいいリップ!少量で伸びもいい!
少量でも伸びがよく、コスパにも優れたリップです。
サイズ | 10 × 10cm |
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ボタニスト定番!シンプルなデザインでいい香り!
髪にハリとコシを与えて、さらさらの指通りに仕上げてくれます。
内容 | シャンプー/トリートメント/ボディソープ |
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まとめ
Summary
ヨガで必要な持ち物は、常温ヨガとホットヨガでちょっち違います。汗をたっぷりかくホットヨガの方が荷物は少し多めな傾向。
ヨガスタジオは、手ぶらOKで体験できるスタジオもあります。まずは、無料レンタルを利用して最小限の持ち物で気軽に体験するのがおすすめです。
体験レッスンの持ち物
- ヨガウェア
- マスク
- タオル類
- お水1000ml〜
- 下着替え
- ヘアゴム
- ビニール袋
- 入会に必要なもの
スタジオでウェアやタオルのレンタルがあると、仕事帰りやお出かけ帰りにも利用しやいのでチェックしてみてください。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。ヨガレッスンの必要な持ち物について、少しでもお役に立てたら嬉しいです。それでは。
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