プールバッグは、その大容量と収納性で水泳を快適にしてくれる人気アイテムのひとつです。水泳は、個人によってさまざまな持ち物を必要とします。そんな持ち物をひとつにまとめてくれるプールバッグをご紹介します。
目次
01
プールバッグがないと…
Reason
プールで水泳するときは、水着、ゴーグル、キャップがあれば泳げますが、泳ぐ以外にもさまざまな持ち物を必要とします。容量不足や収納性が悪いバッグだと、持ち物の出し入れがストレスになりやすいです。持ち物を1つにまとめられないと、手荷物が増え移動も大変になります。
こんなことに…
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BAD.1
容量不足や十分に収納できない
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BAD.2
持ち物の出し入れが大変
専用のプールバッグを用意しておけば、用途別に中身を入れ替える手間も省けます。おしゃれで機能性にも優れているので、長時間の使用でも肩や肘の負担が少なくなります。ぜひプールバッグを活用してみることをおすすめします。
02
バッグのタイプ
Type
プールバッグのタイプは、リュックタイプ、トートーバッグが扱いやすくおすすめです。収納するアイテムや用途に合わせて選ぶようにするとよいです。たっぷり収納したい場合は、ボストンバッグもおすすめです。
リュック
リュックタイプは、ジムプール用におすすめです。両手がフリーになるので、徒歩や自転車などの移動に最適です。バスタオルやスキンケアアイテムなど、十分に収納することができます。
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POINT
ジムプール用におすすめ
ボストンバッグ
ボストンバッグタイプは開口部が広いので、大容量なのでたっぷり収納できます。アイテムの出し入れがラクなので扱いやすいバッグです。肩掛けや手持ちで、他のバッグとの並行持ちもできます。
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POINT
大容量におすすめ
ナップサック・トートーバッグ
小さな子供用なら選ぶならナップサックやトートバッグがおすすめです。軽量シンプルな構造で扱う難易度が低く、ビニール製であれば水濡れを気にする必要がありません。アイテムを最小限に収納すれば、重さによる負荷を減らすことができます。
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POINT
子供用におすすめ
03
容量
Capacity
プールバッグの容量は、基本的に大容量がおすすめです。30L程度あると万能に活用できます。室内でのジムトレーニングとプールを利用する方は、水着やシューズなどひとまとめに収納できるので便利です。水泳の試合にも、たくさんの持ち物が必要になるので、大容量が大活躍します。プールに泳ぎに行くだけで、持ち物を最小限に抑えるのであれば、メッシュバッグなどコンパクトにすると移動がラクになります。
容量の目安
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〜10ℓ
気軽にプールで水泳
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30ℓ〜
室内トレーニング&プール、水泳の試合・練習
小さな子供用の場合は、体型に合わせてナップサックやトートーバッグを選ぶとよいです。軽量バッグと最小限の持ち物で、重さが負担にならないようにしましょう。
04
収納アイテムをチェック
Item
プールバッグに収納するのは、スイムウェアとタオルだけではありません。水泳の試合や練習、ジムでのトレーニング、子供のプール遊びなど目的によってさまざまです。プールを長期間利用することを想定している方は、大容量を選んでおくと持ち物が増えても対応できるので安心です。大は小を兼ねるので、状況に応じて必要となるアイテムをピックアップして収納しましょう。
基本的な持ち物
プールを利用するには、水着、キャップ、ゴーグルに加え、ロッカーで使用するバスタオルを用意すればOKです。最小限の持ち物なので、プールバッグの容量は、あまり必要としません。
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アイテム例
水着、キャップ、ゴーグル、バスタオル
水泳の試合・練習
水泳の試合や練習では、水泳に必要な持ち物と水泳以外で必要な持ち物で多くなります。フェイスタオルは、汗や水着拭きで複数枚あると便利です。お弁当や水筒も携帯することが多くなります。プールバッグは、大容量が必須になります。
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アイテム例
水着2着(練習・試合用)、キャップ(練習・試合用)、ゴーグル2個(予備含む)、ジャージ上下、Tシャツ、ハーフパンツ、セームタオル、バスタオル、フェイスタオル、サンダル、ミニバッグ、お弁当、水筒
練習アイテム
プールで泳ぎの練習をするときは、アイテムを利用するとフォーム改善や筋力強化に効果的です。大容量のプールバッグであれば、あわせて収納できます。
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アイテム例
ビート板、プルブイ
便利なアイテム
プールで泳ぐときは、ゴーグルが曇ってしまうと泳ぐことができません。必ず曇り止めを用意しておくことをおすすめします。夏は、室内・屋外でも日焼けをするので、気になる方は日焼け止めクリームを用意しておきましょう。プールバッグの収納ポケットが活躍します。
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アイテム例
曇り止め、日焼け止めクリーム
05
機能
Item
プールバッグへ収納する持ち物や用途にあわせて、機能をチェックしておくとより快適に活用できます。
通気性
プールバッグは、水に濡れた持ち物を収納するので、通気性のよい素材(ナイロン・ポリエステル)であると乾きが早く、バッグ内の湿気を抑えることができます。
出し入れがラクな開口部
プールバッグのメインスペースの開口部が広いと、持ち物の出し入れがラクで扱いやすいです。
メッシュ生地
メッシュ生地は、軽量で通気性がよく、ほどよい透け感が特徴でお手入れも簡単です。濡れた練習アイテム収納したり、濡れやすいプールサイドでも利用できます。角がある持ち物を収納すると破れの原因になるので気をつけましょう。
生地の透け感
プールバッグの種類や生地よって透け感が違います。透けていると通気性がよくおしゃれですが、下着や着替え、貴重品などの中身が見えやすくなります。気になる方は、透け感がないバッグがおすすめです。
06
小さな子供用バッグ
Child
小さな子供用のプールバッグは、トートバッグがおすすめです。シンプルで開口部が大きく、持ち物の出し入れが容易です。ファスナーや紐付は扱いの難易度を上げてしまいます。
トートバッグなら
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POINT.1
開口部が大きく扱いやすい
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POINT.2
ビニール製で水濡れしない
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POINT.3
置いたときに倒れない
素材もビニール製が多いので、水濡れを気にせずに活用することができます。底部もフラットで広いバッグであれば、置いたときに安定します。倒れてバッグから持ち物が出てしまうのを防止できるので、紛失防止にも役立ちます。
07
おすすめ万能バッグ
Select
ドリンクが保冷できるポケットやメッシュポケットを搭載したスピードの人気バッグ!
大容量の約34リットルで、より軽量化されています。メインスペースに加えて、サイドやフロント、シューズ収納ポケットが搭載され使い勝手がよいです。
サイズ | 34 × 49 × 25cm |
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容量 | 34L |
高級感ある質感と大容量で万能に使えるミズノバッグ!
スッキリしたフォルムで、さまざまな用途に幅広く活用できます。メッシュポケットやファスナーポケットを搭載しているので収納も便利です。
サイズ | 32 × 22 × 50cm |
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容量 | 37L |
試合や練習に必要なアイテムが全て収納可能できる!ポケットにはビート板も収納可能!
大容量でビート板など水泳アイテムをたっぷり収納できます。室内ジムとプールを利用する方にもおすすめです。
サイズ | 34.5 × 24 × 50cm |
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容量 | 30L |
08
おすすめメッシュバッグ
Select
軽量で通気性が抜群のメッシュリュック!マルチに使えて便利!
メッシュで中身が見えやすいので持ち物出し入れが便利です。水泳以外の普段使いにも扱うことができ、暑い季節に快適です。
サイズ | 33 × 45 × 14cm |
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おしゃれなカラーで手軽に収納!プール道具にも活用できるメッシュバッグ!
水着やゴーグルを手軽に収納でき、速乾性に優れています。ビート板などのプール道具入れにも活用できます。
サイズ | 51 × 36.5 × 3.5cm |
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容量 | 2L |
09
おすすめ子供用バッグ
Select
強度・耐久性に優れオールシーズン使える水に強いプールバッグ!
バッグの中身が見えないので、安心して持ち物を収納できます。撥水生地を採用しているので水に強く、劣化しにくいので長く使用することできます。
サイズ | 28 × 37 × 9.5cm |
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開閉スナップボタンで、中身の飛び出し防止!デザインが可愛いトートーバッグ!
汚れてもサッと拭くだけでなので、お手入れが簡単なバッグです。小さな子供も喜ぶ可愛らしいデザインが魅力的なバッグです。
サイズ | 28 × 37 × 9.5cm |
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10
まとめ
Summary
プールでの水泳は、個人の水泳レベルや目的によって持ち物が多くなります。おしゃれなプールバッグを活用ればコンパクトに収納でき、モチベーションアップにもつながります。小さな子供にとっては、プールが楽しくなる大きな要素にもなります。プールバッグでおしゃれに、プールで水泳を楽しみましょう。
ティーチャーの用語チェック | |
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バックパック | 背中に背負うバック |
POOL ITEM