FISHING

渓流釣りで大物が狙えるかも?上手なミミズの付け方について!

ミミズは、餌釣りでとてもポピュラーな餌です。正しく付けることで餌持ちやアピール力が高くなります。雨の降った後、濁った水で大物が狙える魅力的な餌のひとつです。

渓流釣りでミミズを上手に付けないと、ミミズに致命傷を与えてしまい餌持ちが悪くなってしまいます。ミミズのクネクネ動くアピール力も落ちてしまうのでパフォーマンスを発揮できません。ハリの掛かりも悪くなり、バラしや餌だけ取られてしまうことが多くなってしまいます。

  • BAD.1

    クネクネしたアピール力が発揮できない

  • BAD.2

    バラしやすくなってしまう


ミミズの活きを左右するので、上手に付けることは大切です。

ジョン
ジョン
クネクネだワン…。すごいクネクネだワン…。大物を狙うため克服するワーン!

02
ミミズの種類

type

ミミズには、主に2種類あります。

シマミミズ(ツリミミズ科)

シマミミズは、体節の中央が色濃くなっていて縞模様に見えるミミズです。赤みが強くて細いミミズもあり「キジ」と呼ばれます。針に刺した時に黄色い体液がでることから由来しています。釣り餌など流通が多いミミズです。

ドバミミズ(フトミミズ科)

ドバミミズは大きめのミミズです。寿命が短いので流通はシマミミズより少ないです。日本に9割以上生息しているのが、このミミズだと言われています。一般的な釣り餌として流通していないので、高値で取引されることもあります。釣り場から居そうな場所を探し採取して使うことが多いです。

03
ミミズの構造

Construction

ミミズには体節に太さが違う白い部分があります。これを「環帯(かんたい)」といいます。釣り人用語では「ハチマキ」と呼ばれます。


このハチマキから頭部(身体が短い部分)に脳や心臓などの臓器があります。釣り針を通すときは、それらの急所をできるかぎり避けて刺すようにすると、活きが長く持ちます。

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通し刺し

Tooshizashi


通し刺しは、頭の少し下からハリを入れ通していきます。ハリに沿って通していきハリ先を少し出します。頭から刺してしまうとミミズの急所を刺してしまい、すぐ弱ってしまうので気をつけます。ハチマキの少し上から通し急所を避けることで餌持ちがよくなり、水中で動くので魚に対してアピール力がよくなります。

  • POINT.1

    ミミズの動きを出し、釣り針を最大限隠せる

  • POINT.2

    急所を刺さないようにする

垂らしが長過ぎる場合はハサミなどでカットしますが、活きが弱りやすくなってしまいます。縫い刺しで長さを調整するとよいです。

アングラー
アングラー
ミミズは頭に急所が集まっているから避けるようにするんだ。

05
チョン掛け

Chongake


チョン掛けは、一部に釣りハリを掛けるだけなので初心者でも簡単にできます。

  • POINT.1

    ミミズの動きが出やすく、餌持ちがよい

  • POINT.2

    シンプルなので初心者の方におすすめ

刺すときは、ハチマキの少し下を通し急所を避けるようにします。刺す箇所が最低限なので餌持ちがよいです。

06
房掛け

Fusagake


房掛けは、数匹のミミズをチョン掛けします。

  • POINT.1

    ボリュームがでて活性が低い魚に効果的

  • POINT.2

    小さいミミズを扱うときに有効

小さいミミズを使用する場合に、ボリュームを持たせることができます。2、3匹付けるとほどよいボリュームになります。アピール力が高くなります。

ニャンきち
ニャンきち
小さいミミズが多い場合は、この付け方が効果的だニャ!

07
縫い刺し

Nuizashi


縫い刺しは、縫うように波上に続けて刺していきます。

  • POINT.1

    ミミズがしっかり固定されるので餌が取られにくくなる

  • POINT.2

    刺すポイントが多くなるので、活きが弱りやすい

ミミズが長い場合はを3回ほど縫い刺しします。短い場合は2回ほど縫い刺しします。小さいミミズの場合、弱りやすくなるので気をつけます。

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うまくハリに刺せないときは

Not

ミミズはクネクネを暴れるので、慣れないうちは手間取ってしまうかもしれません。軍手を使うと、滑り止めになりミミズが掴みやすくなるのでおすすめです。また、ミミズの体液の接触を軽減するので、手に臭いが付きにくくなります。使い捨てとして気兼ねなく使えるのもよいです。

通し刺しは、便利アイテムを使うことで簡単に行うことができます。渓流釣りでミミズをメインで使う場合は、ぜひ手に取ってみることをおすすめします。

ミミズもコレで安心!目が細かく使い心地が良い軍手!

生地がしっかりしていて吸湿性も良く、釣り以外にも様々な用途で活用できます。

サイズ フリー

虫が触れない女性やキッズも安心!潰さず優しく虫餌を掴めるクリッパー!

ミミズ、イソメなど幅広い虫餌に対応したクリッパーです。女性やキッズたちも安心してミミズを扱えるようになります。

型番 PX944M
サイズ 95mm
材質 ステンレス

数秒でキレイにミミズの通し刺しができる便利アイテム!

ミミズの通し刺しは専用のアイテムを使うことで、簡単にハリスまで通すことができます。ワームを付ける時にも利用できます。寒い時期など、手がかじかんでうまく動かない時にもスムーズに付けることができます。

カラー グリーン、イエロー

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暑さで餌持ちが悪くなるのを防ぐ

Box

夏など気温が高い環境下では、暑さでミミズが弱ってしまいます。ハリに付けようとしたら、もうミミズがぐったり…。釣果を落としかねません。また、地面に置くと忘れたり見失いがちです。

  • BAD.1

    暑さで弱ってしまう

  • BAD.2

    地面に置くと見失ってしまう


そんなときは、餌箱を用意しておくと暑さの影響を回避できミミズを長持ちさせることができます。首掛けにできる餌箱は携帯性にも優れるので、取出しも用意になりミミズの付け替えがスムーズに行えます。川虫など他の餌にも活用できるので、もっておきたいアイテムのひとつです。

内缶がステンレスで虫の臭いが付きにくく、エア断熱仕様の餌箱!

フタがマグネット式の開閉で使いやすくなっています。首かけもできるので餌の取出しがスムーズに行えます。

品番 CS-131N
サイズ 15 × 11.6 × 7.6cm

2種類の餌を収納でき、首掛けベルトで使いやすさも優れた餌箱!

深底で餌をたっぷり収納できます。餌の小分けに便利なチョイ置きトレーも便利なポイントです。

サイズ 約18.5 × 12 × 8.5cm

10
手の落ちにくい臭いを落とす

Smell


餌釣りでミミズを使うと、ハリに刺す過程で手が汚れたり、釣った魚の臭いが付くことが多くなります。一般の石鹸で洗っても、なかなか落ちません。そんなときは、釣り用石鹸を用意しておくとよいです。手をキレイさっぱり洗えることで釣り後の食事などが快適になります。

半永久的に使うことができる脱臭専用石鹸!

ステンレスと水と空気の触媒反応を利用した石鹸です。ステレンスなので錆びにくく半永久的に使える逸品です。使う時は、普通の石鹸と同じように流水で使います。

重さ 87g
素材 ステンレス

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ミミズを用意しよう

Mimizu

雨が降って濁った状況で効果的!大物も期待できる活き餌!

雨が降った後、水が濁った状況で大物を狙いたいときに期待できる餌です。

種類 シマミミズ改良型

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ドバミミズを捕獲したい

Catch

ドバミミズは、腐った落ち葉などの微生物によって分解された腐植という有機物を食べます。自然豊かな落ち葉の溜まり場所や、釣り場近くの側溝などに潜んでいます。深く潜る習性があるので、スコップで土を掘るときは深めに掘って探索してみましょう。太さや活きは申し分なく、抜群のパフォーマンスが期待できます。

チタンを使用した超軽量スコップ!ミミズ探しやトイレなど多目的に使えて便利!

チタン製で軽量でかつコンパクトサイズなので携帯しやすいスコップです。ミミズ探しの土堀りや登山中の緊急トイレの処理など、多目的に活用できます。

サイズ 15.8 × 3.5cm

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まとめ

Summary

ミミズは、急所を外してハリに刺すことが大切です。餌持ちがよくなり、ミミズがクネクネ動いてパフォーマンスを発揮してくれます。ミミズのサイズによって、ハリの刺し方を工夫してみるとよいです。

ミミズの他にも渓流には効果的な餌があります。たくさん餌を扱えるようになれば状況に応じて使い分けができ、より釣果アップにつながります。ぜひ、覚えておきましょう。

「渓流釣りのハリ」関連まとめ! 渓流釣りのハリに関連する記事をまとめています。ハリは渓流魚との接点になる重要なパーツです。ぜひ、知識やテクニックを身につけて、釣...
ジョン
ジョン
ミミズには弱点があるワン!できる限り弱らせないために避けて刺して上げるといいワン!
ニャンきち
ニャンきち
ミミズを早速調達するニャー!ニャーニャー!
ティーチャー
ティーチャー
このページにでてきた用語のおさらいでやんす。覚えてるでやんすか?
ティーチャーの用語チェック
ハチマキ ミミズの節のひとつで、頭側にある白い部分
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