FISHING ITEM

釣りビギナー必見、秒殺で外す針外し!その種類や使い方!

釣りで魚にハリを飲ませてしまうことは誰もが経験するひとつです。ヤマメやニジマスなどの口があまり大きくない渓流魚では、飲ませてしまうとなかなか取れません。そんな時は、針外しを使って簡単に外すことができます。上手に針外しを使って外してあげれば魚へのダメージも少なくすみます。ぜひ、針外しの使い方を覚えましょう。


釣りで魚を釣った時、アワセのタイミングなどでハリが奥に掛かってしまうことがあります。そうなると手で掴んだりすることができないので針外しを使います。しかし、上手に使えないと魚のダメージが大きくなり、釣りをする時間が減ってしまいます。仕掛けを切る対処をしていると、仕掛けの消耗が早くなり効率が悪くなります。

  • BAD.1

    魚のダメージが大きくなり、リリース後の生存率が下がる

  • BAD.2

    ハリがとれなく、仕掛けを切ることになる

  • BAD.3

    手返しが悪く、釣りをする時間が減る

キャッチ&リリースを前提している場合は、最小限に魚のダメージを抑えるためバーブレスフックにします。カエシがあると、外れにくくなり魚ヘのダメージが大きくなります。魚を傷つけて弱らせてしまうと、釣り人としてもよい気持ちになりません。使い方を覚え、魚のためにも素早く外せるようにしておきましょう。

針外しがない場合、食べることが前提であれば、エラを切ってしまい直接とるのも方法のひとつです。

アングラー
アングラー
ハリを素早く外すことは重要なんだ。リリース後の生存率にも影響するんだ。
管理釣場の人
管理釣場の人
針外しがない場合は、管理釣り場でも貸し出しているよ。

02
魚が暴れる場合の対処法を知っておく

Dekopin


釣り上げたばかりの活きがよい魚はピチピチと暴れることが多いです。魚が暴れると、ハリ外しが使いにくく糸切れや手のケガをするリスクがあります。渓流魚など冷水を好む魚は、人間の手の温度は火傷に相当すると言われています。まず、川の水で手を冷やして触りましょう。なかなか暴れるのが治まらない場合は、デコピンをして失神させます。デコピンは、渓流魚などの骨が柔らかい小型魚に効果的です。デコピンをする箇所は、目と目の間の少し上を目安にデコピンするとよいです。歯やヒレが鋭い魚の場合は、フィッシュグリップや濡れたタオルで押さえこむとよいです。

03
C・Y型針外しを使う

C・Y Harihazushi


ノドの奥に刺さってしまった場合は、針外しを使います。針外しは色々な種類がありますが、C・Y型の針外しがポピュラーです。管理釣り場で貸し出している針外しもこの形のことが多いです。

  • STEP.1

    糸のテンションを張る

  • STEP.2

    Cの切り込み口に糸を通す

  • STEP.3

    ハリに当たるまで押し込む

  • STEP.4

    ハリに当たったら、さらに押し込み外す


使い方は、糸を張り針外しをハリに当てたら、さらに奥に押し込みます。感覚的には少し押し込みすぎ?と思う程度です。この時、針外しの頭がハリの曲がりに引っかかるようにします。ハリを回転させて外すのではなく押し外すイメージで行います。

こんな小型魚におすすめ

  • RIVER

    ヤマメやニジマス、イワナなどの渓流魚など

  • SEA

    カサゴやキス、アジなどの比較的小型魚

C・Y型針外しは、渓流魚や堤防釣りでの小型魚などにおすすめです。

管理釣場の人
管理釣場の人
外せない場合は、管理釣り場の係員が対応しますよ。

MEMO

糸のテンションを上手に張るには?

C・Y型の針外しを使う場合は、糸を張り針外しをしっかりとハリに届かせることが重要です。糸を張らないと、針外しをハリに届かせるのが困難になり、押し外すときも力がしっかり伝わりません。糸のテンションを上手く張れないときは、糸を口でくわえて魚の重さでテンションをかけるとよいです。針外しをハリに当てたら指で糸を抑えると、糸のテンションを緩めることなくハリを外すことができます。

04
フックリリーサーを使う

Hook releaser


フックリリーサーは、管理釣り場のトラウトフィッシングなどで手早くリリースするときに便利な針外しです。フックリリーサーを使うと魚に触れずにリリースできるので手を汚さずにすみます。またランディングネットも用意する必要がありません。手返しが早くなります。

魚に触れず素早くリリースできるので魚のダメージを極限に抑えることができます。ただし、正しい使い方をしないと魚にダメージを与えるかもしれないので使い方を覚えておきましょう。魚に触れないので毒をもつ危険魚にも対処できます。

  • STEP.1

    ランディングできる距離まで寄せる

  • STEP.2

    フックリリーサーをラインに掛ける

  • STEP.3

    ルアーをスルーしてフックに掛ける

  • STEP.4

    ロッドを前に押し出し、リリーサーを回転させるイメージで引く


フックリリーサーは、管理釣り場をはじめ中型魚(歯が鋭い魚など)や危険魚によく使われます。

こんな中型魚におすすめ

  • RIVER

    管理釣り場のトラウトなど

  • SEA

    真鯛やサバなどの中型海魚や危険魚など

05
プライヤーを使う

Plier


口元に刺さっていてハリが掴める状態であれば、プライヤーで簡単に外すことができます。ハリの結び目辺りを掴み、ハリの曲がりにあわせて抜ける方向に動かします。


プライヤーを活用することで、鋭い歯を持った魚や固くてうまく抜けない場合に、安全に対処することができます。暴れる時は、フィッシュグリップや濡れたタオルを使って押さえ込むとよいです。

こんな中型魚におすすめ

  • RIVER

    ブラックバスなどの淡水魚

  • SEA

    真鯛やサバなどの中型海魚

ルアーを使っている場合は、魚が暴れた時にフックが自分の指や手に刺さる危険があるので、ルアーフィッシングでよく使われます。餌釣りであってもプライヤーでハリ(バーブレスフック)を掴めるようであれば、スムーズに外すことが可能です。

管理釣場の人
管理釣場の人
人間の手の温度は、魚にとっては火傷に相当するよ。一度、川などの水で手を冷やしてから触るといいよ。
アングラー
アングラー
上アゴと下アゴの間にハリが刺さることがある。これは「かんぬき」といって、魚のタナとアワセがドンピシャリな状態だぞ。

06
どうしてもハリが外せない…

Cut


どうしてもハリが外せない場合、やむを得ず糸を切ります。持ち帰って食べるときは、糸を長めに出して切ります。こうすることでハリを飲み込んでいる魚の目印になります。

07
どうしても仕掛けをロストしたくない…

Throat


食べるのが前提であれば、状況に応じてエラを切ってしまい、エラ部分からハリを外す方法もあります。


締めてから左右のエラ付け根(アゴ部分)を切り取り、ハリを外します。あわせてハラワタとりもやってしまいます。

08
針外しは必須アイテム

Important

針外しは、さまざまな種類があります。まずは使って試してみることが大切です。扱いやすさは個人差がありますが、使わない針外しは、人に貸したり予備として活用できます。魚を傷つけて嫌な気持ちにならないためにも、ぜひ手にとってみましょう。コツを掴めば、より釣りを快適に楽しむことができます。

  • GOOD.1

    魚のダメージが最小限になり、資源保護にも貢献できる

  • GOOD.2

    仕掛けのロストが減るので、コスパがよい

  • GOOD.3

    手返しがよく、釣りをする時間が増える

09
おすすめの針外し

Item

針外しは、必ず用意しておきたいアイテムのひとつです。持っている針外しが使いにくいと思ったらタイプを変えてみましょう。自分が使いやすいと思える針外しを見つけることが大事です。

ハリを挟んでクルッと回すだけ!

ホールド針外しは、ハリを挟んで上下に揺するだけでハリが外れます。上下に揺すると針外しの先端がクルッと回転してハリを外します。ハリが反転するので抜き出す時に再度かかることがなくなります。ホールド針外しは、奥に押し込まなくてもいいため魚のダメージも抑えられます。

サイズ 18cm

押し込むだけで簡単に取り出せる!

ベルモントの針外しは押し込んで外すタイプです。ハリまで押し込むと、ハリ先が針外しの溝に隠れ外れやすくなり、抜きだすときも掛かりません。先端が丸くなっているの魚へのダメージが少なくなります。リングが付いているので、ピンオンリールでつなげば紛失防止や取り出しが簡単になります。

サイズ φ10mm × 110mm
重さ 約12g

釣りビギナーにおすすめ!

ループ状の先端にハリスを通して押すだけで外すことができます。抜き出すときも掛かりません。サイズがミニ、SS、Sの3種類あるので魚のサイズにあったものを選びます。釣り堀や釣り具で、よくすすめられる針外しです。

サイズ ミニ、SS、S

釣りが好きな人たちの口コミから生まれたプライヤー!

釣りが好きな方たちの口コミから生まれたフィッシングプライヤーです。デザインもカッコ良く、ラインカッターなどの各機能も優れています。使用されたユーザーからも高評価を得ているフィッシングプライヤーです。

サイズ 17.5
利き手 左右共通
素材 アルミニウム合金

スプーンやクランクなどのルアーを、スムーズにリリースできる!

軽量で程よく長さがあり、使いやすいフックリリーサーです。価格が比較的安く、しっかりフックアウトできるので、コストパフォーマンスがよいフックリリーサーです。

サイズ 約32cm
重さ 約30g
材質 金属部/ステンレス、ハンドル/天然木

10
紛失したり取出しが面倒…

Convenient

ピンオンリールをつなげると、取り出しが簡単になり思わぬ落下で紛失するのを防止することができます。


また、釣り堀ではコンスタントに釣れることがあるので、そのような場合にスムーズに作業できるので手返しが早くなります。

ニャンきち
ニャンきち
「手返し」は、再度仕掛けを投げることを言うんだニャ!

クリップタイプで装着しやすくサビに強い!

シマノのピンオンリールで錆びにくいステンレス素材で作られています。クリップタイプで装着しやすく使いやすいです。

サイズ 25mm × 8mm
最長 約45cm
素材 ステンレススチール

11
まとめ

Summary

針外しをより簡単に使うために、ハリはバーブレスフックにするのがオススメです。また、対象魚の大きさや釣法スタイルにあう針外しを選んで使うのがポイントです。魚のためにも手早くハリを外してあげましょう。

ジョン
ジョン
ハリに当たったらどの程度押し込めば外れるか感覚を探るんだワン!
ニャンきち
ニャンきち
種類がいろいろとあるんだニャー!
ティーチャー
ティーチャー
このページにでてきた用語でやんす。覚えるでやんすよ。
ティーチャーの用語チェック
カエシ ハリ先と逆に向いた尖り
キャッチ&リリース 魚を釣ったら逃がすこと
バーブレスフック カエシがないハリ
フィッシュグリップ 魚の口にかけて掴むアイテム
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