FISHING

渓流ミノーの選び方や使い方!圧倒的に活躍するタイプは?

ミノーは渓流釣りをはじめ、ブラックバスやシーバスなど淡水から海水まで幅広く使われています。フィッシュイーターにとても効果的があり釣果が期待できます。

ミノーは、小魚を模したルアーです。魚の動きを再現することで魚を誘います。ロッドワークやリトリーブで小魚を演出するのは、餌釣りなどにはない楽しさが味わえます。

ミノー名称

  • ボディ

    ルアー本体

  • ラインアイ

    ラインを結ぶリング

  • フックアイ

    フックをつなげるリング

  • リップ

    ルアーの水かき機能

  • テール

    ルアーの最後部

ジョン
ジョン
ミノーは、ロッドワークで動かすのがメインのルアーなんだワン!とても楽しいルアーなんだワン!

02
浮力のタイプ

Float

ミノーは浮力の異なるタイプが主に3種類あります。フローティングミノー、サスペンドミノー、シンキングミノーがあり、それぞれ潜る深さが異なります。この浮力の特性をいかして魚のいる層を探りましょう。

フローティングミノー

浮かせる(フローティング)ミノーです。ルアーの腹部分に「F」と表記されていることが多いです。浮きやすく、ルアーの能力以上に潜水をしません。

  • DEPTH

    表層 〜 中層

  • STYLE

    どんなに巻いても、ルアーの能力以上の潜水せず、リトリーブを止めると浮く。根がかりがしにくいが飛距離はでない。初心者にも使いやすい。

サスペンドミノー

水中で止まる(サスペンド)ミノーです。リトリーブを止めると浮かず沈まず止まります。水中で止めて食わせる「間」を作ります。フローティングミノーとシンキングミノーの中間の位置づけのルアーです。

  • DEPTH

    中層

  • STYLE

    レンジをキープしルアーをその場にとどませることができる。

シンキングミノー

沈む(シンキング)ミノーです。ルアーの腹部分に「S」と表記されていることが多いです。リトリーブを止めるとゆっくり沈み、幅広いレンジを探ることができます。

  • DEPTH

    表層 〜 底層

  • STYLE

    リトリーブせず、ルアーを止めるとゆっくり沈んでいく。カウントダウンで沈む深さを調整できる。幅広く探ることができるが根がかりしやすい。

ヘビーシンキングミノー

シンキングのミノーより重いミノーです。重いので沈みが速くなり、急流や水深の深いポイントで活躍します。浮き上がりにくいので、ダウンストリームキャストでも扱いやすいです。

  • DEPTH

    中層 〜 底層

  • STYLE

    急流や水深の深いポイントで、しっかりアピールできる。浮き上がりにくいので、ダウンストリームキャストでも扱いやすい。

03
リップの長さ

Lip

リップは、ミノーの先端に付いている半透明のパーツで水かきの役割をします。主に「ショートビルミノー」と「ロングビルミノー」があり潜水に違いがあります。

ショートビルミノー

潜りにくく、長く泳がせることによって少しずつ潜っていきます。ショートレンジに使いやすいです。

  • POINT

    潜りにくい

  • POINT

    ショートレンジに使いやすい

ロングビルミノー

潜りやすく、泳がせるほど深く潜っていきます。深い水深を攻める時に使います。「ダイビングミノー」とも呼ばれます。

  • POINT

    潜りやすい

  • POINT

    ディープレンジに使いやすい

リップレスミノー

リップが付いていないため、潜りにくく浅瀬にや表層におすすめです。アクションも不規則になりやすく、ぬるぬるとした自然な動きで誘います。

  • POINT

    潜りにくい

  • POINT

    シャローレンジに使いやすい

ニャンきち
ニャンきち
リップの長さは、水深によって使い分けるといいニャ!

04
リップの位置や角度

Position

ミノーのリップは位置や角度によって、アクションが変わります。主にウォブリングやローリングのアクションをします。ミノーによっては、ただ巻きのときとトゥイッチなどの瞬間的に強い力をかけたときで、アクションに違いがでるルアーもあります。特性をぜひチェックしてみましょう。

リップとラインアイの距離

リップとラインアイの距離によって、アクションの大きさに違いがでます。リップの位置がラインアイに近いほどアクションが大きくなります。

  • 近い

    アクションが大きくなる

  • 遠い

    アクションが小さくなる

角度

リップがボディに対して垂直に立っているほどウォブリング系の動きが大きくなります。。逆にボディと水平に寝ているほど、ローリング系の動きが大きくなります。

  • 垂直

    ウォブリング系

  • 水平

    ローリング系

ニャンきち
ニャンきち
リップの位置や角度を知ることで、そのルアーのアクションを推測できるニャ!

05
渓流で活躍するミノー

Hero

渓流では、シンキングミノーがとても扱いやすいのでおすすめです。ミノーは、サイズが4cm程度で、3g〜5gを基本として選ぶと幅広く活用できます。

シンキングミノーがおすすめ

  • SIZE

    4cm程度

  • WEIGHT

    3g 〜 5g程度

  • RENGE

    表層 〜 底層

シンキングミノーとあわせて、フローティングミノーも用意しておくと安心です。渓流では、ポイントによって水深の浅い場所や木のせり出しなど、さまざま状況に出会います。シンキングミノーでは底に付いてしまい扱いが難しい場合にフローティングミノーが活躍します。水深があり底に障害物で根掛かりしやい環境にも有効です。

フローティングミノー

  • POINT.1

    シンキングミノーが使えない浅瀬で活躍する

  • POINT.2

    底が根掛かりしやい環境で有効に扱える

  • point.3

    浮力を活かして障害物の下に流せる

木のせり出しなどキャストが難しいポイントも浮力を活かして下に流し込むことが可能になります。このような根掛かりが多発するポイントは、竿抜けになっている可能性があるので、釣果アップを期待することができます。

06
使い方

Action

渓流でミノーを扱う渓流ミノーイングでの基本操作はトゥイッチがおすすめです。竿先を小刻みに動かして緩急のあるルアーの動きを演出すると効果的です。ただ巻きでの巻く速さの緩急とあわせて、渓流魚を誘い出してみましょう。

レンジを狙う

渓流域では狭い川幅や木や岩などの障害物で、ルアーを長い距離泳がせることができない状況が多々あります。シンキングミノーは、着水後から沈んでくれるので、即時アクションを付けやすいです。着水後に、リトリーブの速度やロッドの角度を調整することによって、表層から底層まで探ることができます。表層を探るときは、着水後にすぐ巻くようにするとよいです。

  • 立てる

    ルアーのレンジが上がる

  • 寝かす

    ルアーのレンジを維持する

ただ巻き

ミノーは、ただ巻きでも性能を発揮してくれます。初心者の方は、まずただ巻きで、リトリーブの緩急をつけたりしてアピールしてみましょう。

  • POINT

    リトリーブで緩急をつける

トゥイッチ

ミノーは小魚を模しているので、トゥイッチで「パニックになった魚」や「弱った魚」を演出するを意識してみましょう。とくに、魚が一瞬横になりキラッと光る「ヒラ打ち」と呼ばれる動きは、大きなアピール力を発揮します。

  • POINT

    竿先を小刻みに動かし緩急をつける

07
おすすめミノー

Select

高速リトリーブの安定性に優れ、急流でもその性能を充分に発揮するミノー!

ボディを水平に維持したままフォーリングします。ロールアクションしながらフォ−リングするので、しっかりアピールしてくれます。

タイプ シンキング
サイズ 5.5cm / 4g

逃げまどうベイトフィッシュを意識したアクションでトラウトを攻略!

バスデイのノウハウを詰め込んだミノーです。ナチュラルな動きを基本として、キビキビとした泳ぎで誘います。

タイプ シンキング
サイズ 5cm / 4g

キレのある連続ヒラ打ちアクションを可能したシンキングミノーアレキサンドラ!

低重心でフラットなボディにより、優れた強度と浮力を兼ね備えています。キレのあるアクションと、魚のバレを大幅に低減しています。

タイプ シンキング
サイズ 5cm / 4.5g

源流や小渓流にも対応できるハイパフォーマンスミノー!

短いリトリーブでも、より多くのヒラ打ちで効果的にアピールしてくれるミノーです。高級感のある外観も釣り人のモチベーションをアップさせてくれます。

タイプ ヘビーシンキング
サイズ 5cm / 4.5g

スモールボディに凝縮された優れた性能!狙った1級ポイントを打ち抜く!

キャスト時のボディのブレを無くし、短いリトリーブでも連続トゥイッチを演出してくれます。強く複雑な流れにも対応してくれます。

タイプ ヘビーシンキング
サイズ 4.5cm / 4g

08
まとめ

Summary

ミノーは、リップによってアクションや潜水に個性がでます。そして、ロッドアクションを加えることで、よりパフォーマンスを発揮して渓流魚を誘い出します。本命ポイントにいきなりキャストする前に、ポイントから外れた場所で動きを確認してから投げ込むと、より精度を上げてアピールすることができるのでおすすめです。

「渓流ルアー」関連まとめ!初心者が知っておきたいルアーのこと! 渓流で扱うルアーは、主にスプーン、スピナー、ミノーがあります。ただ巻きを基本にアピールできるので、初心者の方にもおすすめです。ル...
ジョン
ジョン
ミノーは、小魚を動きを真似て動かすのがポイントなんだワン!
ニャンきち
ニャンきち
小魚も美味しそうだニャ…。じゅる…。
ティーチャー
ティーチャー
このページにでてきた用語のおさらいでやんす。覚えてるでやんすか?
ティーチャーの用語チェック
渓流ミノーイング 渓流釣りでミノーをメインとしたスタイル
リトリーブ ラインを巻くこと
関連記事