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ホームシアターの選び方!初心者が知っておきたいポイントって?

映画やドラマなどを大迫力のサウンドで楽しむなら、ホームシアターがおすすめです。選ぶときは、視聴する空間にマッチしたホームシアターを選ぶことが大切です。映画やドラマを見ながら「なんか音がモノ足りない…」と感じた方は、ぜひホームシアターを検討してみましょう。

ホームシアターは、テレビのスピーカーでは再現できない上質やサウンドを再現してれます。ですが、視聴空間に適したスピーカーを選ばないと、配置ができなかったり騒音の原因になり、本来のパフォーマンスを発揮することができません。

  • スピーカーが適切に配置できない
  • 迫力のサラウンドを味わえない
  • 騒音の原因になるかも…

スピーカー数を増すほど臨場感が増えますが、オーバースペックで設置してしまうと音量を上げることができず、迫力のサラウンドを味わうこともできません。視聴したいサウンドフォーマットに対応していなかったり…。高価な製品なので失敗しないためにも、基礎知識を理解して、最適なホームシアターを選ぶようにしましょう。

02
タイプ

Type


ホームシアターは、主にセパレート(分離型)とサウンドバー(一体型)のタイプがあります。複数のスピーカーを置くか、フロントスピーカーのみで配置するか視聴空間にあわせてタイプを検討してみましょう。

セパレート

セパレートタイプは、各スピーカーの配置や方向を自由調整することができます。スピーカー数を増やすほど「リアルサラウンド」を再現することができ、立体的な臨場感を味わうことができます。AVアンプとスピーカーの組み合わせもカスタマイズできます。スピーカーが増えるほど上級者向けになり、音にこだわりたい方におすすめです。

サウンドバー

サウンドバーは、スピーカーやウーファーが一列に一体型になったタイプです。配置がとても容易で、手軽に「バーチャルサラウンド」を味わうことができます。リアルサラウンドは異なり、耳の錯覚などを利用して、三次元のサラウンドを表現します。最小スペースでサラウンドを再現したい方や入門にもおすすめです。

03
チャンネル

Chanel

ホームシアターのスピーカー数はchで表記されます。

chの数字がそのまま数になる

スピーカー数が増えれば臨場感もアップしますが、適切な配置や距離も重要になります。視聴する空間に適したチャンネルを選ぶようにしましょう。

モノラル(1.0ch)

モノラルは、ひとつのスピーカーによる再生環境です。音が「一方向のみ」なので、平面的で音の広がりも狭く感じられます。

ステレオ(2.0ch)

ステレオは、2つのスピーカーによる再生環境です。左右で違う音が出るので、音の広がりや奥行きを感じられます。

サラウンド(3.0ch〜)

サラウンドは、3つ以上のスピーカーによる再生環境です。一般的には、5つ以上(5.0ch)のスピーカーが使われます。囲むようにスピーカーを設置するので、前後左右360度からの2Dサウンドを作り出し、迫力あるサラウンドを味わうことができます。

サブウーファー(◯.1ch)

サブウーファーは、超低音域を再現するスピーカーです。「◯.1ch」で表記されます。サブウーファーがあることで、地響きや爆発音などの迫力が超絶アップします。ズンズンと音の波動を感じる重低音が表現されます。

天井スピーカー(◯.◯.1ch)

天井スピーカーは、サブウーファーの後に「◯.◯.1ch」で表記されます。三次元の立体サラウンドを再現することができ、雨など音の高さを感じることができます。

ニャンきち
ニャンきち
チャンネルを見れば、スピーカーの設置構造がわかるだニャ!

04
HDMI端子

HDMI

ホームシアターを選ぶときは、HDMI端子が4KやUHDなどの高解像度に対応しているか確認します。4Kを見る場合は、4Kパススルーに対応した(4K/60p、HDCP 2.2以上)HDMIケーブルが必要になります。VODサービスやUHDブルーレイでの視聴にも汎用性があります。BDプレーヤーを接続す場合などは、テレビとホームシアターがARCに対応していていないと、光デジタルケーブルが別途必要になります。

最新のHDMI基準に加え、旧式の全てのHDMIの基準と後方互換性があるから安心!

4Kに対応し幅広いHDMI接続可能な機器に活用でき、旧式のHDMIとの後方互換性も備えています。

サイズ 1.8cm
サポート 4K対応、ARC

柔らかくて扱いやすい!音源をよりリアルに表現しクリアなオーディオを楽しめる!

優れたサウンドを伝達してくれ、お気に入りの音楽、映画、ビデオゲームなどを楽しむことができます。

サイズ 1.0cm
サポート 4K対応、ARC

05
音声フォーマット

Sound Format

ホームシアターのほとんどは「ドルビーデジタル」や「DTSデジタルサラウンド」に対応しています。他にもロスレス圧縮された「ドルビーTrueHD」や「DTS-HDマスターオーディオ」などがあり、これらに対応しているとマスター音源と同等のサウンドで楽しむことができます。サウンドフォーマットもチェックしましょう。

ドルビーデジタル

ドルビーデジタルは、グローバル規格となっているサウンドフォーマットです。ほとんどのBlu-layやゲームなどにドルビーデジタルが採用されています。

主なフォーマット

ドルビーデジタル 5.1ch
ドルビーデジタルプラス 5.1ch、7.1ch
ドルビーTrueHD 5.1ch、7.1ch
ドルビーアトモス 7.1ch

DTS

DTSは、ドルビーデジタルと同じく有名なサウンドフォーマットです。ロスレスで高音質なサウンドを再現しているので、音質のこだわったDVD、BDに多く採用されています。ドルビーデジタルよりも高音質と言われています。

主なフォーマット

DTSデジタルサラウンド 5.1ch
DTS-HDハイレゾリューションオーディオ 5.1ch、7.1ch
DTS-HDマスターオーディオ 5.1ch、7.1ch
DTS:X 7.1ch

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2.1chホームシアター

2.1ch


2.1chホームシアターは、左右のフロントスピーカーとサブーウファーで構成されています。スピーカー数が少ないので、場所をとらずに設置することができます。映画をはじめ、ドラマやゲームなど気軽に迫力サウンドを楽しみたい方におすすめです。2つのスピーカーが一つにまとめられている一体型のサウンドバーであれば、さらにスタイリッシュに設置することができます。複雑な配線などが必要がないため入門にも最適です。

設置難易度 ★☆☆☆☆

スピーカーの配置イメージ

テレビの左右にフロントスピーカーを配置します。自分の位置と左右のスピーカーが、三角で結べるように配置すると理想的です。

コンパクトスピーカーであれば、テレビ台に配置しやすい

スピーカーの向きは自分の方向へ向くようにします。サウンドバーであれば、テレビの下に配置します。2.1chは、ステレオサラウンドとして重低音が効いたサウンドで視聴できます。

07
5.1chホームシアター

5.1ch


5.1chホームシアターは、左右のフロントスピーカーとセンタースピーカー、そしてバックスピーカーとサブーウファーで構成されています。前後左右からの迫力あるリアルサラウンドを再現します。360度音に囲まれるので、映画の銃撃シーンなど凄まじいことになります。音にこだわって映画や音楽を鑑賞したい方におすすめです。スピーカー数が多くなりますが、ワイヤレスタイプを選べば配線を気にすることなく簡単に設置できます。スピーカー数が気になる方は、バーチャルサラウンドを搭載したサウンドバーを選ぶと、ひとつのスピーカーで3Dサラウンドを体験することができます。

設置難易度 ★★☆☆☆

スピーカーの配置イメージ

2.1chの配置に加えて、左右のスピーカーの中央にフロントスピーカーを配置します。

前後左右の360度サラウンドを味わうことができる

さらに、自分の位置から左右の後方にバックスピーカーを設置します。

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7.1chホームシアター

7.1ch


7.1chホームシアターは、5.1chにバックスピーカーが、さらに2つ追加されます。より迫力のあるサラウンドで抜群の臨場感を味わうことができます。スピーカーとアンプのセット売りが少なく別々で購入する必要があり、コストもかかるので上級者向けです。とことん音や配置にこだわりたい方におすすめです。

設置難易度 ★★★★☆

スピーカーの配置イメージ

5.1chの配置に加え、バックスピーカーを2つ設置します。

広い空間が求められるが、高い臨場感を味わえる

バックスピーカーは、真横と後方になりサラウンドがさらにアップします。

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イマーシブサウンド

Virtual Surround

イマーシブサウンドは、平面の2Dサラウンドに加え、天井にスピーカーを設置することで音の高さを表現します。そうすることで、三次元の立体的な凄まじいサラウンドが再現され、雨音などの落下音や頭上を飛ぶ飛行音をリアリティに味わうことができます。「◯.◯.1ch」のようにサブウーファーの後ろに表記されます。しかし、このようなセッティングは一般的な家庭ではハードルが高すぎます…。

そこで、バーチャルサラウンドを搭載したホームシアターを設置することで、少ないスピーカー数で立体的な臨場感を味わうことができます。「バーチャルサラウンド」は、人間の聴覚の錯覚を利用して、音を頭上や後方から聴こえるようにする技術です。バーチャルサラウンド技術である「DTS Virtual:X」や「Dolby Atmos Height Virtualizer」などを搭載したホームシアターであれば、三次元の立体的サラウンドを手軽に楽しむことができます。

ジョン
ジョン
必要な数だけスピーカーを設置して再現するサラウンドは「リアルサラウンド」と呼ばれているワン!

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おすすめサウンドバー

Select

自然な高音と豊かな重低音で、映画鑑賞や音楽・ゲームの楽しさ倍増!

テレビとの接続はケーブル1本で手軽に設置できます。スリム&コンパクトなスピーカーで良質なサウンドを実現しています。

サイズ 7.0 × 54.8 × 8.6cm
フォーマット PCM2.0、Dolby Digital

シンプルなフロントスピーカーのみで驚くほどのサラウンドを再現!

バーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」に対応し、立体的な音場を再現します。シンプルにスタイリッシュに配置でき、映画から音楽まで楽しむことができます。

サイズ 13.1 × 89 × 5.3cm
サラウンド

フロントスピーカーだけで3次元の立体音響を実現!音楽も楽しめる!

スリムなサイズで、高品質のドルビーアトモスなどに対応しています。「サウンドオプティマイザー」搭載で、マンションや深夜の視聴に最適な音量や音質に調整できます。

サイズ 9.6 x 89 x 6.4cm
ch 2.1ch
サラウンド
ワイヤレス接続
【ソニー】サウンドバー 7.1ch HT-ST9
ソニー(SONY)

映画、音楽、ゲームなどを圧倒的高音質で再現できるハイレゾ対応のサウンドバー!

ハイレゾ音源に対応しているので音の繊細さや空気感などが精密に再現され、極上の臨場感を味わうことができます。スマートなバータイプで壁掛けにも対応できます。

ch 7.1
サラウンド
ワイヤレス接続

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おすすめホームシアター

Select

単品コンポクオリティをコンパクトに凝縮!臨場感を味わいたいビギナーにもおすすめ!

4K映像への対応や最新のサラウンドフォーマットもアップデートにより対応できます。スリム設計で、質の高いサウンドを再生できる本格単品オーディオ仕様になっています。

ch 2.1ch
サラウンド
ワイヤレス接続

フェイズコントロール機能で低域から高域まで豊かな音場を実現!コンパクトにテレビの音をグレードアップ!

スリムなデザインを採用しているので、さまざまなテレビのデザインに合わせやすいです。多彩なロスレスサウンドにも対応しているので、手軽に上質なサラウンドを楽しむことができます。

ch 2.1ch
サラウンド
ワイヤレス接続

手軽に高品質なサウンドを再現!アマゾンAlexa搭載の高機能サウンドバー!

コンパクトでスタイリッシュなデザインで、どんなスペースにもフィットします。防湿仕様なのでキッチンやバスルームでも使用することもできます。Alexaと連携させることで、より便利に活用できます。

ch 5.1
サラウンド
ワイヤレス接続

天井スピーカーなしでも三次元を味わえる「バーチャルサラウンドテクノロジー」を搭載!

4K映像や高画質HDRに対応し、最大3.2.2chのスピーカーの設置で三次元の立体的な音場を味わうことができます。

ch 5.1
サラウンド
ワイヤレス接続

最高級な質感と極上のサウンド!Bose最強のLifestyleシリーズ!

最高級ガラスとアルマイト加工による高級感溢れる外観とボーズの高品質なスピーカーが、極上のエンターテイメントを作り上げてくれます。4Kパススルーやロスレスサウンドフォーマットなど、ユーザーのニーズを満たすテクノロジーが搭載されています。

ch 5.1
サラウンド
ワイヤレス接続

12
まとめ

Summary

ホームシアターは、視聴空間にあったものを選ぶことが大切です。サウンドバーは、場所をとらずひとつのスピカーで質の高い音場を再現してくれるのでおすすめです。HDMIやサウンドフォーマットは忘れずにチェックするようしましょう。テレビでの大画面に加えてサウンドを高音質にすれば、より映画の世界に没入でき最高のエンターテイントを楽しむことができます。

ジョン
ジョン
音が変わると、伝わる緊張感も全然違うワン!
ニャンきち
ニャンきち
銃撃シーンの迫力は、ヤバいニャン!
ティーチャー
ティーチャー
このページにでてきた用語のおさらいでやんす。覚えてるでやんすか?
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