キャンプや釣りなどのアウトドアで必須のアイテムのひとつアウトドアチェア。
とくに背もたれがあるチェアは人気ですよね。座ったときに包み込んでくれるようなチェアは、心地よい日差しや自然の風、音を感じながらリラックスできます。
でも、あることに不便さを抱くわけです。
それは、座った状態で、荷物がとりにくい‥。横に置いたクーラーボックスからドリンクをとるとき、後ろに置いたタックルボックスからアイテムをとるときなどなど。背もたれがあるチェアの多くは固定式なので、座ったままだとカラダを捻転させて対応しなくてはいけません。

カラダを捻るのは、けっこう腰にくるかも‥?
無理すると椅子ごと傾いてコケるし、何回も立ち上がるのは面倒なわけで‥。
今回は、そんな悩みに応えてくれるJOYVACK(ジョイバック)のサブロクチェアをご紹介します。ぜひ、最後までお付き合いただけると嬉しいです。
01
JOYVACKの
サブロクチェア
JOYVACK

サブロクチェアって、どんな椅子?
JOYVACK(ジョイバック)って、ご存知ですか?
JOYVACKは、日本のオリジナルアウトドアブランド。回転するアウトドアチェア「サブロクチェア」をはじめ、焚き火台や防水LEDライトを展開しています。
商品は、アウトドアに興味のある人たちにアンケートを実施して開発。だから、実際にアウトドアチェアを利用している人たちが感じている不便さや要望に応えたアイテムたちになっています。
そのなかでもサブロクチェアは、SNSでも反響を呼んでいる人気のアイテム。実際に使ってみた感想をまとめてみたので、ぜひ参考にしてみてください。


高機能な
チェア!
JOYVACK
「SABUROKU CHAIR」
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価格
17,800円(税込)
▶︎ 今なら12,800円(税込) -
カラー
ブラウンブラックレッド
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重さ
1.2kg
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座面高さ
39cm
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耐荷重
120kg
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サイズ
幅60 × 奥行50 × 高さ75cm
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収納サイズ
40 × 12.5cm
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保証付き
365日あんしん保証(無償交換)
02
サブロクチェアの特徴
Point

アウトドアだけではなく、おうちやベランダでも活躍してくれる
では、さっそくサブロクチェアの特徴をご紹介。サブロクチェアは、回転機能だけではなく、使いやすさなどJOYVACKのこだわりを感じさせてくれます。購入して365日以内なら故障しても無償交換してくれるので、安心して使えるのもポイントですよ。

360℃回転式
サブロクチェアの回転の固さは、リクライニングのときはしっかり固定、適度な力を加えることで、滑らかに回転してくれます。
わずかな力でカンタンに回転してしまうと、落ち着きませんよね。モノを取りやすくするだけではなく、リクライニングの快適さも損なわない回転構造になっています。

両サイドのポケット
サブロクチェアは両サイドに、アイテムを収納できるポケットが付いているんですね。スマホやドリンクを入れておくことができます。
ドリンクは、なんと缶が収納できちゃいます。350ml缶と500ml缶の両方OKです。ただ、170mlくらいのコーヒー缶は無理でした。コーヒー好きには残念ですが、そんなときはマイボトルで対応ですね。それにしても、ポケットの深さと幅、よく考えられてる‥。やっぱりドリンクは手元に置けると快適さが全然違いますよね。
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OK
ペットボトル、缶(350ml・500ml)
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NG
小さいコーヒー缶

ポールの差込口
ポールの差込み口は、生地の張りをだすためテンションがかかります。
だから、使い続けると生地が少し心配‥。サブロクチェアは、がっちり補強された構造になっているので、堅牢性もばっちりです。

チェアの脚
チェアの脚には、溝があるグリップが採用されています。砂や砂利の凸凹でのホールド力がよさそうです。こうした見えない部分位にもこだわりが感じられますね。ちなみに脚の高さ調節はできません。
03
ゆったりとした座り心地
Sit
サブロクチェアは、座っても両サイドが広がった状態を維持してくれるので、脇やお腹に窮屈さを感じません。ゆったりとした座り心地です。
個人の感じ方にもよりますが、椅子の両サイドは生地とカラダの間にゆとりがあったほうが、よりリラックスできるかと思います。
04
組み立てと収納
Usage

専用ケースに収納しやすい
サブロクチェアの組み立ては、とてもカンタン。およそ30秒くらいあれば、ささっと組み立てられます。
組み立てのとき、最後のポールの差し込みは、生地が伸びづらく差し込むのがちょっと大変‥。少し慣れが必要かもしれません。
収納するときも、生地やポールがわちゃわちゃとならず、すっきり専用ケースに納めることができます。
05
メッシュ加工された専用ケース
Case

メッシュ加工は、見た目もおしゃんてぃーに
天候が変わりやすい山。キャンプや釣りをしていると、雨に降られることがあります。たまに、どっしゃーと降られます。水濡れしたチェアを専用ケースにしまって、うっかりそのままにしておくと、生地にカビが発生したりポールが錆びてしまうことがあります。
サブロクチェアの専用ケースは、片面がメッシュ加工だからカビリスクが低減されます。もちろん、おうちに帰ったら濡れた生地やポールは、しっかり水分を拭きとって陰干しで乾かすお手入れを忘れずに。
06
比較
Hikaku
JOYVACKのサブロクチェア、他のブランドのチェアとスペックを比較してみます。各ブランドとも椅子のデザインや重さはさまざま。サブロクチェアは、軽量でありながら耐荷重もばっちりなのがわかります。
サブロクチェアは高機能がゆえに、価格が高いのはネックになるかな‥。でも、今ならセールで12,800円(税込)なんです。購入を検討するなら、セール中がいいですね。
チェア | タイプ | 座面高さ | 耐荷重 | サイズ | 収納サイズ | 重さ | 価格(税込) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
【JOYVACK】 サブロクチェア |
回転式 | 39cm | 120kg | 60 × 50 × 高さ75cm | 12.5 × 40cm | 1.2kg | 17,800円 |
【オンウェー】 コンフォートチェア |
固定式 | 約42cm | 約100kg | 64 × 74 × 高さ96cm | 19 × 21 × 116cm | 約4.8kg | 19,580円 |
【スノーピーク】 Take!チェア |
固定式 | 42cm | -kg | 55 × 63 × 高さ75cm | 10 × 15 × 98cm | 3kg | 18,480円 |
【コールマン】 3ウェイキャンバスデッキチェア |
固定式 | 約31-48cm | 約80kg | 61 × 56 × 高さ67/75/84cm | 約20 × 18 × 70cm | 約5kg | 15,800円 |
【ヘリノックス】 コンフォートチェア |
固定式 | 34cm | 145kg | 52 × 53 × 高さ67cm | 14 × 35cm | 980g | 15,180円 |
【キャプテンスタッグ】 トレッカー ザ ライトチェア |
固定式 | 30cm | 約80kg | 54 × 50 × 高さ70cm | 14.5 × 11 × 37cm | 1.0kg | 13,200円 |
07
こんな方におすすめ
Osusume

座っている時間が長いからこそ、椅子にはこだわりたい
サブロクチェアは、アウトドアチェアにこだわりたい人、自然の中でのリクライニングを楽しみたい人のニーズに応えてくれる椅子です。とくに、座りながらモノをとるのに不便さを感じていたなら‥。
これからの新常識になるであろう回転式のチェア、一度体験したら固定式チェアに、なんか違和感を感じるように‥。
サブロクチェアの価格は、アウトドアチェアで有名なヘノリックスなどと並ぶ高価なチェア。だから、キャンプや釣り好きな家族や友人のプレゼントにもぴったりだと思います。
こんな方に
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POINT.1
アウトドアチェアにこだわりたい
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POINT.2
固定式チェアに不便さを感じている
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POINT.3
アウトドア好きの人にプレゼントしたい
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POINT.4
おうちでも使いたい


高機能な
チェア!
JOYVACK
「SABUROKU CHAIR」
-
価格
17,800円(税込)
▶︎ 今なら12,800円(税込) -
カラー
ブラウンブラックレッド
-
重さ
1.2kg
-
座面高さ
39cm
-
耐荷重
120kg
-
サイズ
幅60 × 奥行50 × 高さ75cm
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収納サイズ
40 × 12.5cm
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保証付き
365日あんしん保証(無償交換)
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まとめ
Summary
JOYVACK(ジョイバック)のサブロクチェアは、ユーザーの声をとり入れて開発された椅子。こだわりが詰まったアウトドアチェアになっています。
その高い機能性や使いやすさは、「なんで今までのアウトドアチェアは固定式なの?」と思わせてくれました。キャンプや待ち釣りで使い続けることを考えたら、この椅子の快適さはかなり大きい‥。
ドリンクを手にゆらゆらと揺れながら、自然満載な海や山でストレスなくリクライニングしたいなら、サブロクチェアを、ぜひ候補に入れてみてください。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。それでは。
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