FISHING

被ると安心!釣りを快適にする帽子の選び方や機能!

釣りをしていると風や雨でストレスを感じることがあります。思わぬキャスティングのミスでルアーが飛んできたり…。そんな時のために帽子を被っておくと安心です。

釣りでは、突然天候が悪化したり、キャスティングミスでハリが自分に飛んでくるかもしれません。帽子がないと、それらのリスクから頭を守ることができません。

  1. ルアーやハリ、障害物などから頭を守れない
  2. 雨や風から顔を守れない
  3. 暑い時期の紫外線から守れない
  4. 寒い時期の釣行で頭がキンキンになる


暑い時期は、紫外線をうけ日焼けもしやすくなります。帽子を被ることで、気にすることなく安心して釣りをすることができます。

ジョン
ジョン
雨や風が顔に当たって前が見えにくいワン!
ニャンきち
ニャンきち
帽子はオシャレだけじゃないんだニャー!

02
選び方

Select

帽子を選ぶときは、自分のスタイルにあうタイプの帽子を選びます。

風が気になるならハットタイプ

ハットタイプはハットクリップが付いているものが多く、風に飛ばされないように被ることができます。海など風が吹く場所で飛ばされる心配がないので安心して釣りをすることができます。

紫外線や雨風が気になるならキャップタイプ

キャップタイプは、つばがあることで、顔を紫外線や雨風などから守ってくれます。夏の時期には日焼け防止に役立ち、熱中症の対策にもなります。

寒さが気になるならニットタイプ

ニットタイプは頭を守ってくれる他に、寒い時期では暖かく寒さのストレスを軽減してくれます。寒いと耳がとくに冷え込みキンキンになるのを和らげてくれます。

03
チェックしておきたい機能

Function

帽子は被ればよいというわけではなく機能もチェックしておきましょー。

防水加工

突然の雨や海のしぶき、落下などで濡らしてしまうと、不快感で釣りモチベーションが落ちる大きな要因になります。防水加工があれば不快感のリスクを減らすことができます。

つばの長さ

つばの長さは、長いほど紫外線や雨風などがら顔に当たるのを防いでくれます。ハリやルアーなどが飛んできた場合もケガをするリスクが減ります。

素材

帽子は被っていると頭が蒸れてきます。暑い時期、寒い時期にあわせて素材を確認します。夏の暑い季節は、メッシュなど透湿性の高いものを選び、冬の寒い季節は保温のある素材を選ぶことをおすすめします。

アングラー
アングラー
サイズとあわせて確認しておこう。
ニャンきち
ニャンきち
自分にあった帽子を選ぶといいんだニャー!

04
おすすめの釣り帽子

Hat List

ゴアテックスを採用した透湿防水キャップ!

ゴアテックスを採用しており透湿防水を完備したキャップです。ダイヤルを回す形式で簡単に絶妙なフィット感を再現しています。

サイズ フリー(58~60)

防水性と透湿性を備えたゴアテックス採用でデザイン性にも優れたキャップ!

キャップのサイドが三角にカットされていたりエンボス柄を採用していてデザインにもこだわりが詰まっています。

サイズ S

外側は撥水生地、内側は起毛生地で防寒に最適なハット!

防水と防寒を兼ね備えたハットで、顎ひもは取り外し可能になっています。

サイズ フリー(58~60)

冷却効果を発する素材を採用し、通気性、紫外線対策にも最適なハット!

額部分に汗などの水分に反応し冷却効果を発する素材やハーフメッシュ採用で暑い季節最適なハットです。

サイズ S

1℃暖かさがアップする保温素材を採用した防寒にぴったりなキャップ!

体内熱の反射により保温性が向上する素材を採用しています。つばもあるので顔も守られます。

サイズ フリー

ニットのウォーマーバンドで耳当ても可能なキャップ!

ウォーマーバンドで耳当てやネックウォーマーとして活用できるので防寒対策にぴったりなキャップです。

サイズ フリー、キング

05
お手入れって…

Wash

帽子を洗うときは、洗濯表記をみて洗いましょー。ハットやキャップは、手で水分を絞ると形が崩れる原因になるのでタオルで押して水分をとるとよいです。

  1. 泥など目立つ汚れはブラシでとる
  2. 中性洗剤で押し洗いする
  3. バスタオルで押して水分をとる
  4. 陰干しする

06
まとめ

Summary

ジョン
ジョン
帽子があると安心なんだワン!
ニャンきち
ニャンきち
冬のニット帽子は、ポカポカなんだニャ!
ティーチャー
ティーチャー
このページにでてきた用語のおさらいでやんす。覚えてるでやんすか?
ティーチャーの用語チェック
ゴアテックス 防水透湿性に優れた素材
キャスティング 仕掛けを投げること
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