FISHING

釣果に影響するガン玉の付け方や使い方!最適な重さの判断とは?

ガン玉は小さく軽いですが、餌の動きを左右するので釣果に大きな影響を与えます。基本的な付け方や使い方を覚えて、そのときの状況にあった最適な重さを探れるようになりましょー。

ガン玉は、適切な重さで付けないと魚に違和感を与えてしまいます。

  • BAD.1

    沈む速さが速すぎて魚に違和感を与えてしまう

  • BAD.2

    餌の動きに違和感がでてしまう

  • BAD.3

    水の流れにのせて餌を流せない


餌の動きにも違和感がでてしまい、釣果が下がってしまう原因になってしまいます。使う仕掛けにあったガン玉の重さを、状況に応じて調整できるようにします。

ジョン
ジョン
なかなかお魚が釣れないワ〜ン。もしかしたら、オモリが合ってないかもしれないワン

02
ガン玉とは

Gandama


ガン玉は、オモリの一種です。主に底を取るために使い、比較的小さいオモリです。海や川のウキ釣り、ミャク釣りなどで使われています。海や川には「流れ」があります。生餌だけだと軽すぎて流されてしまい沈みにくいので、ガン玉で調整します。

由来は、釣りのオモリとして散弾銃の玉に割れ目を入れ使われたことがはじまりで、ガン(銃)玉と呼ばれるようになったと言われています。形は円形で鉛でできていますが、ゴム張りで糸が傷つきにくいものなどがあります。

03
付け方

Use

ガン玉は、糸に挟んで固定して使用します。このことを「ガン玉を打つ」といいます。

ガン玉の付け方

ガン玉を付けるときはコツが必要です。外れないために強く潰しすぎると糸に負荷がかかり切れやすくなったり、位置調整ができなくなります。逆に緩すぎると外れやすくなります。位置調整ができ外れない絶妙な噛み具合を見つけるとよいです。

  • STEP.1

    ガン玉の切れ込みに糸を挟む

  • STEP.2

    ペンチや歯などで潰して固定する


ティッシュを糸に一巻きして挟むと、糸の負担が軽減でき位置調整しやすくなります。

アングラー
アングラー
自分のちょうどよい力加減を見つけてみよう。

ガン玉の外し方

外すときは、専用のプライヤーでガン玉の割れ目を挟み、力を加えて割ります。外すときもラインを傷つけないように気をつけます。

  • STEP.1

    プライヤーの先端の鈎状部を割れ目に入れる

  • STEP.2

    少しずつ力を入れ割る


少し割り高ですが、ゴム張りのガン玉の使うと外すのが簡単にできて再利用できます。

ニャンきち
ニャンきち
プライヤーがあると付け外しがとっても簡単ニャー!

04
付ける位置

Point

ガン玉は、付ける位置によって餌の動きが変わります。餌の自然な動きを左右する重要なポイントになります。位置を調整して、どの程度の長さをとれば魚の反応があるか探るとよいです。

道糸に付ける

道糸にガン玉を付けます。位置はハリから30〜40cmに付けるのが一般的です。主に渓流釣りで活用されます。

ハリやハリスに付ける

ハリやハリスにガン玉を付けます。主に海釣りで活用されます。カニなどの硬い餌の場合は、ハリに付けます。イソメなど柔らかい餌の場合は、ハリスに付けます。


複数の箇所に打つ「多段打ち」という重さを分散する方法もあり、アタリがとれやすくなるなどのメリットがあります。

アングラー
アングラー
ガン玉を支点に餌が動くことをイメージしよう。

05
渓流釣りの重さって…

River

渓流釣りのガン玉は、一般的にG3〜3Bのガン玉を使います。川の水量や速さをみて底をとるように調整します。ガン玉が最適か確認するには、目印やウキの流れる速さをみます。目に見える水面の流れよりも少し遅く流れているのがよいです。水中の底は、水面の流れよりも遅く流れているので、底を捉えていることになります。


目印やウキが水の流れより速ければ軽く、動かなければ重すぎています。

06
海釣りの重さって…

Sea

海釣りのガン玉は、一般的にG6〜2Bのガン玉を使います。底がとれる最低限の重さを探ります。海では、風や潮の流れに流されないように沈めるのが大切です。


風や潮の強さによって重さを調整します。ガン玉は、必要に応じてハリスに複数打ち(多段打ち)ます。状況に応じて適した場所に打ちます。

多段打ち

  • 1段

    風に流されないようにする

  • 2段

    潮に流されないようにする

  • 3段

    餌を沈むようにする

07
ガン玉重量表

Gandama list

ガン玉は、G(号)の数字が大きくなるほど軽くなります。Bが付くと大きくなるほど重くなります。

重量表

サイズ 重さ 渓流
6B 2.65g
5B 1.85g
4B 1.20g
3B 0.95g
2B 0.75g
B 0.55g
G1 0.40g
G2 0.31g
G3 0.25g
G4 0.20g
G5 0.16g
G6 0.12g
G7 0.09g
G8 0.07g

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おすすめのガン玉

Gandama

「やわらかめ」のガン玉で使いやすいオモリ!

ガン玉がやわらかめで使いやすく、ケースにも重さが表記してあるのでとても便利です。

サイズ 3/2/1/B/2B/3B

ラインをしっかりとグリップして傷めないラバーコーティング仕様のガン玉!

ラバーコーティングで、ガン玉のズレなどによるラインへのダメージを大きく軽減します。

サイズ G3

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うまく付け外しができない…

Item


オモリは釣りをするにあたって必須のアイテムです。正しく適切に扱えるように、ガン玉外しやフィッシングプライヤーを用意しておくとよいです。

ガン玉のつけ外しが快適・簡単に!

軽い力で、ガン玉の割れ目を開くことができます。デザインもよくピンオンリールにも装着可能です。

サイズ(長さ×幅) 約96 × 57mm
素材 ステンレス

ワンタッチでガン玉を外す優れたガン玉外し!

4BからG7までの大きさに対応でき、サビにも強いガン玉外しです。

素材 ステンレス

10
つい重さを忘れてしまう…

Case


ガン玉は、重さをいくつか揃え時間が経つと重さをつい忘れてしまいがちです。ガン玉を使う場合は、ガン玉ケースをあわせて用意しておくと便利です。重さ別に収納することができ、ポケットにも入り携帯性に優れます。ガン玉は、小さく失くしやすいので紛失予防にもなります。

小型でコンパクト、早見表が印字されているガン玉ケース!

ガン玉の早見表が印字されていて使いやすいです。早見表があるので段打ちに対応できます。

サイズ 95mm × 65mm × 27mm

オモリを一目で選べるケース入りガン玉!

段打ち目安表が付いたケース入りのガン玉です。ガン玉も天然ゴムでコーティングされていてラインを傷めることがありません。

サイズ 114mm × 63mm × 34mm
重さ 7~B(各6ヶ入)、BB~4B(各4ヶ入)
ニャンきち
ニャンきち
時間が空くと忘れがちニャ!ガン玉あるあるニャ!

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ガン玉外しを紛失して…

Lost

ガン玉外しなどコンパクトなアイテムは、ふと足元に置いたり使用頻度が多くなると見失いがちです。最悪は紛失してしまいます。そのようなストレスや紛失防止のために、ピンオンリールに装着して身につけておくと使いやすくなります。

スルッと伸びてピタッと戻るコンパクトなピンオンリール!

縦型ピン方式なので、装着した時に前垂れしにくくなっています。コンパクトサイズで携帯性も優れています。

最長 45cm

12
まとめ

Summary

ガン玉は小さくとても軽いですが、餌に与える影響はとても大きいです。目に見えるウキや目印の動きで水中を想像し、ガン玉の最適な重さを見つけることが大切です。ガン玉を上手に扱えれば、餌のパフォーマンスが向上し釣果アップにつながります。ガン玉を覚えたらハリのことも知っておくとよいです。

ジョン
ジョン
オモリは釣果にとても影響するワン!いくつかオモリの重さを用意しておくといいワン!
ニャンきち
ニャンきち
プライヤーがオススメニャー!
ティーチャー
ティーチャー
このページにでてきた用語のおさらいでやんす。覚えてるでやんすか?
ティーチャーの用語チェック
多段打ち ガン玉を複数打つ