冬など寒い時期に自転車に乗ると手がとても冷えます。そんなときは防寒用に手袋をすると、とても暖かく快適になります。寒い時期の自転車をストレスフリーにするために、ぜひ手にとってみましょー。
自転車用の手袋がないと寒さで手がかじかみ、ブレーキをしっかりかけることができなかったり運転しづらくなってしまいます。
- 雨風による寒さから守れない…
- ブレーキがうまくかけれない…
- 転倒などのリスクから手を守れない…
手はとても冷たさを感じやすい部位です。ブレーキがうまくかけれないと事故の原因にもつながります。いつもは自転車ですぐなのに、寒いから歩き…。そんなときは、ぜひ手袋を手にしてみましょー。
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普通の手袋は…
Type
自転車に乗って走ると、歩きよりも寒さを強く感じます。普通のニットの手袋などで防ぐのはなかなか難しいです。また、ハンドルを握っているので摩擦が生じ、手袋に大きな負荷がかかります。
- 寒さが強すぎて防げない…
- グリップで手袋の耐久性が落ちる…
- スマホが操作できない…
自転車を運転していると、途中立ち止まってスマホを操作したいときもあります。そんなときタッチを認識してくれず、その度に手袋の脱着は面倒です。特殊素材を使った手袋でしっかり対策することをおすすめします。
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選び方
Color
自転車用の手袋は防寒性を備えていることをベースに、保温性に優れ透湿性があるものがおすすめです。選ぶときは機能をチェックしましょー。
スマホ操作できるタッチパネル対応
自転車を止めて、スマホを操作をしたいときは多いです。グーグルマップの地図アプリだったり、メールだったり…。スマホ対応されていないと、その度に手袋を脱着しないといけないのでストレスになります。タッチパネル対応の手袋であれば脱着なしで操作できるのでストレスフリーになります。
手汗で蒸れない透湿性
手袋の中が保温されると手汗を少なからずかきます。蒸れてくると不快に感じてしまうことがあります。透湿性のある手袋であれば、湿気を外に逃がす効果があるので長時間快適を維持することができます。
突然の雨も防げる防水性
自転車で移動していると、行きは天気が良くても帰り雨になることがあります。雨で手が濡れると冷えてしまい、ストレスがかかってしまいます。防水性があることで手の冷えや不快感を気にせず安心して運転できます。
手首に風を通さない防風性
手袋したときに手首をしっかり固定できるか確認します。固定できないと隙間ができてしまい、冷たい風が入り込んでしまいます。手首にしっかり防風機能があると風による手の冷えを防止できておすすめです。
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おすすめの自転車用の手袋
Gloves List
人間工学設計で自然な指の曲がりを再現した手袋!
通気性や耐摩耗性など様々な機能を備え、サイクリングをはじめ登山やキャンプでも活躍します。薄手で伸縮性、柔軟性に優れ、手を暖かくしてくれます。
素材 | ライカ |
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主な機能 | 防寒性、タッチパネル対応、通気性、耐摩耗性、裏起毛、超弾性、滑り止め、反射図案付き |
高品質なダブルフリースライナー素材で保温性に優れ、防水機能のも備えた手袋!
耐水性や耐風性、耐久性を備えた万能手袋です。滑り止め加工でハンドルを快適にコントロールできます。
素材 | ダブルフリースライナー |
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主な機能 | 防寒性、タッチパネル対応、耐久性、防風性、防水性、滑り止め |
ネオプレーン素材でストレッチ性に優れ、保温性や通気性、防水性をアップさせた手袋!
通気性や防水性に優れているのでオールシーズン対応式の手袋です。ハイキングやトレッキングなどにも最適です。
素材 | ネオプレーン |
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主な機能 | 防寒性、タッチパネル対応、通気性、防風性、防水性、滑り止め |
氷点下にも耐えられる防寒手袋!
氷点下に耐えられる優れた防寒性と防水性で雨、雪に対応可能な手袋です。バイクや登山、スノーボードなど幅広く使うことができます。
素材 | 内側:フリース |
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主な機能 | 防寒性、タッチパネル対応、防水性、耐久性、滑り止め |
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まとめ
Summary
ティーチャーの用語チェック | |
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サイクリンググローブ | ロードバイクなど自転車専用のグローブ |
トレッキング | 山歩きのこと |